ぶか~しゅか の ひとり言 (from:モスクワ)

ロシアは日本人にとっては知らないことが多い国。日本の考え方は100パーセント通じない国。でも見かたを変えれば、面白いことも多い国。ロシア人のなかで暮らす日本人の私が、見て感じたロシアをそのままに書いてみたいと思います。

暑いので・・・

今日のモスクワは33度です。

うちはエアコンがないので、この暑さに耐えるのがきつくなってきました。

 

窓を開けて寝ている夜中に 外で道路工事が進んでいて、

多分身体に非常によくない化学薬品をつかって道路工事しているようです。

 

なぜなら、夜中に嫌なにおいで眼が覚めて、

「息ができない・・・」

と思うくらい強烈な薬品のにおいがしていました。

 

主人はそれでも寝ていて、

私はこのまま窒息して死ぬかもしれないと思いながら

また眠ってしまいました。

 

朝、起きて主人に訊いたら、

皆が寝ているときに悪臭のする工事をするのは、

ロシアではよくあることだそうで、

夜中だと、皆が寝ているからスキャンダルが起きないので

とくに夜中にそういう工事をするそうです。

 

まだ死にたくないので、

避暑もかねてモスクワ郊外へ行くことにしました。

「ロシアで籍を入れるのに1年近くかかったこと・・・」

最後その6は、来週モスクワ郊外から戻ってから書きたいと思います。

しばらく留守にします。

読んでくださった方々、コメントを下さった方々、ありがとうございます。

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