昔の家族・・・、そしていまの家族・・・
adatarayamaさんのみゅの写真を拝見していて、昔の家族を思い出した。
猫のチーナは女の子だった。
頭がよくてショスタコービッチを聴くと、曲に合わせてよく鳴いた。
ラムゼイは気持ちの優しい犬で、夜中に私がお手洗いに起きたとき踏んづけても
痛みを我慢して、声も出さずに あたふたと歩き回っていたっけ。
2匹とも、いまはモスクワ郊外の庭で眠っている。
亀のハナは女の子で、食べて寝て、あったかいお湯に入れると臭い〇〇をした。
モスクワ郊外の家で脱走して、春暖かくなるとどこからともなく出てくる。
くるくるぱ~はセキセイインコ。
モスクワのお店で、一羽だけ別にされて売られていた。
見ていたらサササっと寄ってきたので買ったんだけど、
女の子なのに何にでも噛み付くくせがあって、私は血まみれになって世話をした。
でもいまは私が咳をすると心配してくれるし、
主人と喧嘩すると2人の頭に飛んできて、喧嘩をやめるように頭をつつく。
そして餌が足りなくなると私の名前をヒステリックに「〇〇ちゃ~ん!ベベベベベ!」と叫ぶ。
1羽だけで飼っていたらやっぱり寂しかったらしく、ヒステリーを起こすようになったので、
お店に行って男の子を見つけて買ってきた。
男の子とくるくるぱ~は年がかなり離れているのだが、それでも仲良くなって今は幸せなようだ。
男の子の名前はぺピート。
かなり男前だと思う。
うちの小鳥の居る部屋は
壁紙をかじられ、壁には穴をあけられ、大変なことになっている。
今日は寝不足。
お昼に起きた。
日本の100円ショップで買ってきた「まねきねこ」
とっても癒される。
一番大切な家族を紹介するのを忘れていた!
主人です。